こんにちは!ラッコです。
週末は前から気になっていた渋谷ストリームを散策してきました。
2018年9月のビル開業時からテレビでは度々取り上げられ、美味しそうなお店が入っていて行ってみたいなと思っていました。
今回はその中で「Spice Lip(スパイスリップ)」というタイ料理店で食べたタイカレーを紹介します。
渋谷ストリームとはどんな施設?
渋谷ストリームは、東急東横線の線路地中化によってできた地上のスペースに建てられたオフィスと飲食店が入った複合施設です。
2015年から工事が始まり、2018年9月に開業しました。直後にテレビで多く紹介されるなど、いま注目のスポットです!
1階から3階は約30店の飲食店がはいっています。そして4階のエントランスから入り、9階から14階には「渋谷ストリームエクセルホテル東急」という東急ホテルズ系列のホテルがあります。
2020年のオリンピックに向けて外国人観光客が増えていますが、渋谷に宿泊すれば観光などもスムーズにできそうですね。
そして、14階から35階のオフィスフロアには、現在六本木ヒルズに入居しているGoogle社が、なんと単独で入居するそうです。「渋谷ストリーム=Google」ということができそうです。
タイ料理Spice Lipでランチ
この日は、「渋谷ストリームでランチを食べよう!」と意気込んできたのですが、とくにお店などは調べてはいませんでした。そのため、どこも美味しそうでお店選びには迷いました。
悩んだ結果、タイカレーブームが到来している私は「Spice Lip(スパイスリップ)」というタイ料理のお店をチョイスしました。
お店の入り口はガラス張りになっていて、店内の様子や混み具合がすぐにわかってよかったです。13時過ぎということもあって、数組が次々とお店を出たのですぐにお店に入ることができました。
ランチタイムということで私は迷わずタイカレーセットを注文。ランチセットは、単品プラス200円でスープとサラダがついてきます。さらにプラス200円でドリンクをつけることもできましたが今回はなし。
注文すると早速、スープとサラダが来ました。この日のスープはオニオングラタンスープで、クルトンがカリカリしていて美味しかったです。
サラダもドレッシングは普通のシーザードレッシングかと思いきや、食べてみるとスパイシーな風味がして手が込んでいる印象でした。
そして、メインのタイカレーがきました。見た目は少しクリーム色が強い感じで、香りもココナッツの甘い香りがしました。
しかし、食べてみるとびっくり!スパイスも効いていて、ココナッツの甘い香りから想像していた味より、しっかり辛さがありました。
やっぱりクセになりますね、タイカレー。またすぐ食べたくなります。
今回はタイカレーをランチセットで注文しました。メニューは他にも、マッサマンカレーや、トムヤムクンのフォー、カオマンガイ、パッタイなどもりました。
エスニック料理が好きな人にはオススメです。渋谷ストリームを訪れた際は、立ち寄ってみてください。